2006年01月29日

何にも知らない・・?

35kamakura.jpg



絵画教室では 人生の大先輩方に紛れて
絵を習っているのだけれど
先生ご夫妻初め、大先輩方の
旅行のスケールのデカさが 半端ではないんですよね。

そんなに 頻繁に行く訳ではないと思うのだけど
わっけのわかんない所の 写真を見せてもらえたりするんですよ。
その、不思議な光景が いわゆる世界遺産ってやつだったり。



トルコ共和国のカッパドキア とか知ってます?;
キノコみたいな岩が あっちこっちにある写真とか
他にもいろんな国の不思議な写真(笑)

有名なものは 学校で習ったりとか
TVの映像で観たりとか なんとなく知っていたりもするけれど
まだまだ 自分の全く知らない世界っていうのが
現実に 沢山あるんですよね。

いや・・; 世界のことなんて 殆ど知らないって言った方が
正確なのかも知れませんね。日本国内でも 知らないこと、沢山あるし。

昼間TVで、 湖に葦(あし)みたいな草の茎で 島を作って
水上で 暮らしている人たちの姿を見て
標高4000mで 生活する人たちの姿を見て
もんの凄い寒いのに 子供たちは 裸足にサンダルだったり
お弁当は とうもろこしとそら豆を 茹でたものだけ、だったり

そういうのを観て
たまたま 夕方には 世界遺産・冬の白川郷って放送してて
白川郷って 写真でしか観たことなかったから
夕飯の準備の手を止めて 見入ってしまったのだけど
同じ日本に住んでいながら 全くの別世界。

人類皆兄弟、同じ時を過ごしているといっても
それぞれの場所で それぞれの全く違った環境
それから言葉や文化も・・

今、自分が生活している中で 厳しいなぁ〜とか
キツイなぁ〜と思うこと
ぜんっぜん 生ぬるいことだったりするんだろな
長い歴史の中で その生活をずっと守り続けていく
そうゆうのもないし・・

あれ? 世界遺産から ちょっとズレちゃったかな;
え〜、写真は 先日、この冬初めて 雪が積もった日に
子供たちが作った ささやかながらの ”かまくら”です。

雪の 本当の美しさも
それから大変さも 怖さも知らずに 無邪気に遊んでおります。
でも、大人の私たちも それと同じなのかも知れません。
美しさも 大変さも 怖さも
自分の知っている範囲のものでしか わからないでいるような気がします。
それは 当然のことだろうけど

出来る事なら 狭い 自分だけの価値の世界、のまま終わるより
もっともっといろんな事実を 受け止めてみたい
そんな風に思う 一日なのでありました。


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posted by うさこ at 00:18| Comment(6) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>美しさも 大変さも 怖さも
自分の知っている範囲のものでしか わからないでいるような気がします。
*****
寒波で雪の被害も続出していますが
それさえも雪の少ない地方に住んでる私は
大変だナァって漠然にしか思っていない気がします。
子供たちのように無邪気に笑っていられたら
最高だけど・・そうもいかない;;
大人は何かと大変なのだ。
Posted by michiko at 2006年01月29日 00:54
みっちゃん、んちゃんちゃ^^
滅多に雪にお目にかかれない 私達は
無邪気に雪を喜んでしまうところがあるけれど・・
それは それでいいと思います。
その方がいいと思います♪

じっとりな梅雨や うんざりな程続く夏の暑さ
それから去年は水不足、台風
西には西の土地の大変なところあるし
雪を楽しむ喜びを ほんのちょっぴり味わえること
幸せだと感じることも 大切だと思います^^

上手くは書けなかったけど
もっともっと快適に・・を追求し過ぎては
いけないんだなと思って。
世界中で いろんな環境の中で それぞれに
工夫しながら 生活している人が沢山いる

人は どんな土地にいても その風土気候の中で
がんばったり、喜んだりして 毎日を生きている
教育や 福祉や医療は 浸透、進歩していく方がいいけど
それ以外の便利さは もういいんじゃないかと思って

もっと寒い思いをしている人がいる
もっと過酷な生活を強いられている人がいる
そういうのを知らないでいると
自分の生活の向上ばかり 自分の環境ばかり
もっともっと良くならないかな と思ってしまう

そういうのは 愚かしいことだな・・と思って。
人はちっぽけだけど 古いものが廃れつつある現代だけど
実は 思う以上に たくましかったり
古さの中にある不便さも
なかなか大事なことだったりするんだな・・と思って。

ちょっとしかない雪をかき集めて
かまくらを作った子供たち
立派なものではないけれど 全身で雪を感じて
”ささやかながら”を楽しめる

楽しいばかりじゃないこと
背負うのが大人かも知れないけど だからこそ
”ささやかながら”を大事にする姿勢を
持ち続けていられたら・・

普段 みっちゃんが発信してくれるメッセージからも
それを凄く感じます^^
短くまとめる能力がなくてごめんなさいです〜〜;
Posted by うさこ at 2006年01月29日 14:01
>自分の生活の向上ばかり 自分の環境ばかり
もっともっと良くならないかな と思ってしまう
そういうのは 愚かしいことだな・・と思って。

そうそう、そういうことですよね。
こうしておそらく普通に生活できることの有難さ。
そのことに感謝ですよね。
Posted by at 2006年01月30日 08:29
みっちゃん、いっつも災害に遭っている人達のこと
気にかけて 自分の”うれしい”も控えめなのに
記事の書き方が 上手くなくて
申し訳なかったです;;
そんな気持ちで また長々と書いてしまって・・
読んでもらえてありがとです;

白川郷のように 皆の注目を浴びることもなく
雪に埋もれている高齢の村は 本当に大変だと思う
今朝も小倉さんがいってたけど
この国はバランスが悪いって。

目が飛び出る程のお給料 手にしている偉い人、
誰だってお金があったら嬉しいけど
必要以上の贅沢して 何がうれしいんだか・・
そこまで便利にしてどーするのってあれやこれやも
そんなお金があったら困っている人の救済に充てようよって
すんなりそんな国だったらいいのに
そんな風に思いますよね・・

Posted by うさこ at 2006年01月30日 10:12
自分が経験してみないとわからないことってたくさんあると思います。
物理的な出来事だけでなく、人の気持ちも。
わからないなりに少しでも、そういう大変さとか、相手の気持ちとかをわかる努力をしなくちゃいけないなぁ…と思うことがよくあります。
Posted by reia at 2006年01月31日 18:56
reiaさん、こんばんは^^
わからないなりに わかる努力をしなくちゃいけないなぁ・・
って、ホントそうですね・・

地震災害の時だったかな
被災地に『花』を届けて とても喜ばれたという
話を聞いたことがあります。
普通に考えると 食糧や日用品は 必要だけど
『花』なんて・・ですが

”こんな小さな花もがんばって咲いている
自分達もがんばらなきゃ”って
被災地の方々の気持ちも 花でだいぶ救われたそうです。

それとは逆に、カンボジアに 使わなくなったランドセルを
そういう運動があるのは知っていたのですが
実際カンボジアでは 送られたランドセルは全く使われていない
それが 現状なのだそうです。

貧しい子供たち、学校へ持って行くのは ノート1冊と鉛筆1本だけ。
その上、とても蒸し暑い気候だから
とてもランドセルなんて 背負って行けない
全く意味のないものなんだとか・・

相手の立場にたってみないとわからないこと
表面的なことじゃなく 自分がその立場だったら・・
と 心を尽くす
それが 大事なんでしょうね





Posted by うさこ at 2006年02月01日 00:28
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